胡蝶蘭を贈ること

胡蝶蘭を贈ることについて考えてみましょう。お花を贈るという習慣は日本では西洋に比べて少ないように感じます。しかし胡蝶蘭が日本の代表的な贈り花として人気があるのはなぜなのでしょう。日本では昔から野に咲く花を、生活の中に取り入れて飾るということは行われてきました。しかし西洋のように何かというと花を贈るという、プレゼントとしての花の価値は日本ではあまりなかったことなのです。

近年になって結婚記念日に夫から妻に贈るとか、お誕生日などにプレゼントするというのは当たり前になっています。しかしちょっとお友達のところに行くときに、お菓子などの代わりに花束を持っていくという人はまだまだ少ないのが現状です。

そんな日本でも胡蝶蘭に関しては贈り花として使われています。もともと胡蝶蘭が日本に入ってきたのは100年ほど前なので、そんなに古い歴史はありません。しかし花を育てるために手間暇がかかり、価格が高く、また花自体も優雅で華やかで立派なため贈り花として利用されてきたのです。最近では時間に制限はあるものの、注文した翌日や、早ければ当日に胡蝶蘭を届けてくれるサービスを請け負う業者もありますので、突然のお祝い事にも対応できるようになりました。

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大玉、特玉になると枝一本が1万円というふうに言われており、3本枝なら3万円、5本枝なら5万円、20本枝なら20万円となります。つまりご祝儀としていくらのお花を贈ったということに。そのため選挙があると、すごい数の胡蝶蘭が出荷されるといわれているのです。また、価格や色、本数から選べるので、その時のお祝い事に合わせて選ぶことも出来ます。友達や恋人へのプレゼントから、開店祝いや引越し祝い、結婚記念日なども素敵です。胡蝶蘭はお祝い事にはかかせない花といっても過言ではないでしょう。